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行って来ました。某鷹氏とね! きっかけは音楽好きな某鷹氏ことrakiaさんに「DQコンサートもいいよ」って勧めて調べたら1月28日に東京であったわけで。私も5年前のコンサート以来行ってないので便乗しちゃいました。 …な訳で当日。13時待ち合わせ予定を素敵に私が30分遅刻しつつ、rakiaさんに東京着きましたよ報告メール。向こうも丁度着いた時らしく、○○で待ってますと送る。するとメールが来て 「(´Д`) まよった」 ゃ、貴方東京都に住んでるんじゃっ!なツッコミを心の中でしつつ、私も微妙に待ち合わせ場所を勘違いしながら何とか合流。そして早速前から私が行きたかった秋葉にある某メイドカフェに移動(←)可愛らしいメイドさんを眺めつつトーク。緊張してたらしぃrakiaさん。一方いつも通りになーんにも緊張してない私。考えて見ればオフって17歳の時からちょくちょくしてたからですか(…) カフェを出て、一回ホテルに荷物を置かせてもらってから何故かカメラを買うために秋葉に再度戻る。5年前の名古屋でのDQコンサートのお話なんですが、DQのコスプレイヤーさん(以下レイヤー)がいて、コンサートの終わりにすぎやま先生とレイヤーの集合写真、その後に先生とレイヤーとその場に居る一般の人と皆で集合写真を撮るという事があったんですょ。其れを期待して買ってみました(*ノノ)因みにその時のパンフの表紙は先生とレイヤーの方が一緒に写った写真が載ってました。…と、昔のお話はちょっと置いておいて、カメラ購入後ドンキがあったので入ってみました。さりげに初めて見たので入ってみたかったんですょ。そこでお菓子コーナー発見!もさもさとお菓子を買ぅ。買い物してて漁り時間が危うかったので急いで会場に向かう姿は今からパーティーを開くと思われる量のお菓子の袋を抱えた大人二人。会場でクロークがあったので手荷物と上着を預けられたので身軽に行けましたので良かった♪ 3ヶ月前、一緒に行くことが決まってrakiaさんにチケット買いに行ってもらいました。東京文芸館だったので、会場は広いし絶対残ってるだろうS席。無ければA席って事になってたんですが開催3ヶ月前にも関わらずS・A席ともに完売。仕方なく空いてるB席を買い、1ヶ月前には全席完売…失礼乍らそんなに人気なのか…と思いつつ会場に入ると見事満席でした。 さて、こういう時に手元にⅧのCDがないのが不便です。なので凄く思い入れが強かった曲の感想が主かも(死)因みにネタバレも少し有りかも? さて、今回5年ぶりなコンサートです。今回はDQⅧの曲であります。ゲームはしてないので曲自体も聴くのは初めて! まだⅧはプレイしていないけれど、曲を通じて頭の中で色々なイメージが浮かび上がりました。忍び寄る影とか洞窟やダンジョンの重苦しさを思わせる弦楽合奏とか、曲を聴くだけで雰囲気が伝わって、町の曲もフィールドの曲も凄く癒される旋律で作られていて、また戦闘シーンの曲は激しい戦いを表してる曲調(当然かな)聞いているとDQの曲なんだけど、普通のクラシックに聞こえて、けれど普通のクラシック音楽じゃなくてDQの曲なんですよね。そういうギャップと言うかゲームで使われている曲なんだけど、こうやって普通に交響組曲として普通に通せる素晴しさ、そしてギャップもあるんですが、ゲームのイメージを一切崩さず、オーケストラバージョンにしても全然違和感がないところが大好きです。 以外に吃驚したのが「おおぞらをとぶ」なんとⅢのラーミアに乗ってる時に流れる曲がⅧでも微妙にリメイクされて使われていたんですよ!まさかこの曲が生で聴けるとは思ってもみませんでした。CDで聴いた事はあるんですが、生は違う!フルートかな?高い音が綺麗に伸びて、バイオリン(?)の伴奏も付き、綺麗な旋律を崩さないまま、優雅さを現すあの何とも言えない美しさ。DQ好きの人がⅢの曲がいいと言われる理由も分かった気がします。 ■ドルマゲス~おおぞらに戦う■ ラスBOSSでの曲。始めは激しい曲調で、戦いの辛さ、BOSSの恐ろしさを感じさせる気がしました。多分第1形態と第2形態とのBOSS戦の曲を続けさせたと思うのですが「おおぞらに戦う」先ほどとは一転して、更に激しくなります。…ぇ、えええええ!!!!どこかで聴いたことがある曲が偶に流れてくる。曲調は全く違うけれど、これはラーミアの「おおぞらをとぶ」これは静かでゆっくりとして優雅な曲なのに此れを入れるのか!な感じで吃驚。まさに「おおぞらに戦う」でしたね。恐ろしいBOSS、大空の中美しく、そして激しく舞うように戦う勇者達…パンフにも「色々な曲のフレーズの組み合わせ、絡み合いなどを感じると、さらに面白さが増すと思います」と書かれていましたが、物凄く楽しさが増しましたょ。 EDは半分忘れたので(失礼な)飛ばしてアンコールorz どうやら今年ⅥのCDが販売するらしく(リメイク?)アンコールは勿論Ⅵから。「重い曲が続いたので今度は明るく、テンポの良い曲にしました」…何だろう、明るくテンポのいい曲といったら「木漏れ日の中で(街の中の曲)」か「空飛ぶベッド」しかないなぁ。見事にビンゴ。アンコールは「空飛ぶベッド」でした。ⅥはDQを初めてプレイしたシリーズなので、一度は生で聴いてみたかったのですよ。CDでも聴いたことがあるんですが、オーケストラバージョンだと木琴が綺麗に鳴り響いてかろやかに空を飛ぶベッド!みたいな。やっぱりCDと生とは違います。より一層、軽く綺麗に透き通るような木琴。あぁ、生で聴けてよかった!!今度は是非DQⅥのコンサートお願いします!!!(ぁ) そして更に続くアンコール。「そういえばこの前のコンサートで序曲をやったら評判良かったんだよね、コンサートに遅刻してきたお客さんも聴けるから…という訳で序曲」まじかああああああああ。先生、此処で序曲ですか、序曲で始まって序曲で終わるんですか!!高鳴る鼓動を抑え序曲を聴き「あぁ、やっぱりDQ好きだなぁ、DQの曲が好きだなぁ」とかそんな思いにずっと浸ってました。実にいい終り方でしたね。序曲が終わり、先生が退場してもなかなか拍手が鳴り止みませんでした。手が疲れて痛くなってもずっとずっと拍手してましたよ!! 帰り、CD販売所に向かうけれどⅧが売り切れ…いじめか此れ。仕方なくⅢのCDを買い、パンフに入っていたアンケートに答える。どうやら8月11日に開かれるコンサートのプログラム参考に全Ⅷシリーズから好きな曲を5個選べと書いてある!…ぇ?ってことはシリーズバラバラに演奏されるコンサート!?二人してお気に入りのⅣの「間奏曲~戦士はひとり征く~おてんば姫の行進~武器商人トルネコ~ジプシー・ダンス~ジプシーの旅~間奏曲」に一票。この中にある「ジプシー・ダンス」が物凄くいいんですよ。お勧め!! アンコールの序曲でトランペットの人が音外したので、何となーく後からrakiaさんにコッソリ、演奏ミスとか聞いてみたんですが、ちょっと金管楽器系がミスがあったとか。全然気づきませんでした。やっぱり音楽経験のある人は微妙なテンポのズレとか分かるんですねぇ。 無事にアンケートを回収BOXに入れ、池袋の駅でrakiaさんと別れ、一人ホテルに向かう。途中東京駅のラーメン屋でラーメンを啜っているとrakiaさんからメール。 「新宿でまよった(-.-;)」 ゃ、山手線から中央線に乗り換えるだけじゃん!なツッコミを心の中でして、ラーメンを食べ終えたらまっすぐホテルに向かいシャワー浴びたり、テレビ見ていたら時計は12時近くになっていた。某アホ花好きさんからもメールが来て、一つ任務を預かる(?) 返事を返しつつ、浴衣はどっちを前にして着たらよかったのか忘れたので、帯を締めずに寝た!(ぁ)
by aki-akino
| 2006-01-29 22:50
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